福井県公安委員会は、探偵会社を経営する社長が依頼主を脅して現金をだまし取り、 懲役2年が確定したとして、探偵業法に基づき、この探偵会社に営業廃止を命じた。 昨年6月に探偵業法が施行されて以来、営業廃止命令は初めて。
同県公安委などによると、同社社長(55)は昨年7月、夫の浮気調査を依頼した女性に 「浮気相手があなたから示談を強要されたと警察に訴えている」などと架空の話で脅し、 現金約140万円をだまし取った。
また、長野でも夫の素行調査を依頼した女性に対し計870万円をだまし取り、別の案件でも計345万余りを騙し取った探偵が逮捕された。 この探偵は探偵業者に義務付けられている届け出に虚偽記載をしていた。
依頼者との信頼関係を逆手に取った嘆かわしい事件です。 当社では探偵興信業とは常に依頼者の立場で考えることが何よりも大切と考えております。
昨年末に探偵業登録業者に対し兵庫県警が立ち入り検査をしたところ、役3割が書類不備などで指導されていたそうですが 上記のような事項を全国規模で取り組み、依頼者が安心できる、よりよい探偵業界になることを望みます。